日本風のデザインが特徴的な東湖磨山桜園―中国の桜の7スポット

中国の桜の7スポット、第3回目は湖北省武漢市にある東湖磨山桜園(東湖桜園)です。東湖磨山桜園は武漢大学と同じ区内にあり、武漢大学同様、旧日本軍の統治時代の桜の植樹をきっかけとし、その後中国で多くの人が知る桜の名所となりました。

日本風のデザインが特徴的

東湖磨山桜園は、日本の弘前市、アメリカのワシントンとともに世界三大お花見スポットとしても知られています。広大な敷地内には1万本を超える桜が植えられており、日本の庭園や建物を模した建築物など、日本風のデザインを至る場所で確認できます。桜は早ければ3月の上旬にも開花しますが、見ごろは3月の中旬で、4月中旬まで鑑賞できます。

武漢東湖2

武漢東湖4

中国一のシダレザクラ名所

花見の期間中は、園内で日本の音楽が流され、日本のグルメも販売されるそうです。現在ある桜の多くは、90年代末に日中双方が合同で植樹したもので、東湖磨山桜園は中国でシダレザクラが最も多く、密集している花見スポットとして知られており、昼の時だけでなく夜にはライトアップするため夜桜の鑑賞を楽しむこともできます。1日の花見客が10万人を超える年もあり、中国で有数の桜の名所です。

武漢東湖3

武漢東湖5

夜のライトに照らされたシダレザクラは何とも言えない厳かで幻想的な風景になることでしょう。中国にいながら日本の息吹を感じられる珍しい桜の観光名所です。

           

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コメント

  1. パンダ君 より:

    綺麗ですね。行ってみたくなった

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